塩焼きを食べに行こ

埼玉県に住む大学1年生。焚火の温かさに心惹かれています。

踊る夜に踊った者

最近色々あって自分でも勢い付いてきたと実感する日々を送ってます。

 

先日、群馬県嬬恋村のある牧場で行われたバーニングジャパン2018に参加してきました。

 

ざっくりいうと同人誌を売らないアウトドア版のコミケみたいなキャンプイベントでした。

 

犯罪さえ起こさなければ、何もかも許される最高に自由な空間。

 

そこでクラブを運営していた人の所で、踊った話をこれからします。

 

僕は、クラブには行ったことがありません。なので、訳もわからず踊る人に対して耐性がありませんでした。

 

でもその夜は違った。誰も知り合いがいない(数人はいた)空間で恥というものはありません。

 

基本大学では、どこのグループにも所属しない癖に一人も寂しいので、適当に合わせて、機嫌取りのような生活を送っていました。

 

普段なら体を守るために騒がない僕ですが、一歩踏み出してみました。

 

そう僕の大好きなwanimaというバンドの“リベンジ”って曲の「踊れないとかまず無し」というフレーズにあと押しされながら。

 

そうです。踊る夜に踊れないそんな時化たやつなんかクソつまらない。

 

そこで見えた景色は、素晴らしかった。

 

踊りの綺麗さとかキレなんか、種類なんか関係無い。

 

ひたすらに踊りまくる。

 

きっと友達と行っていたら、踊っていなかったでしょう。

 

だからってのもありますが、僕は踊る夜に踊れたのです。

 

なんか今までの自分クソダセーなって、今までは女の子に振られたら、モジモジしてましたが、今の僕は、フラれようが、キスされようが、手を繋がれようが、ビンタされようが関係ない。

 

なんか自分に正直になれました。

 

今まで、ファッションだって、自分より高いブランドのやつ見っけると劣等感がありましたが、

 

だっったらそんな奴より良いの買ってやるってDr.martenだって買ったし。

 

服だって、今までとは一新したし。

 

劣等感だったものを全て改善したら、謎の自信もついたし、劣等感なんてどうでも良くなった。

 

今までは沈黙が嫌で、どうにか話を持たそうとしていた大学の奴らとの会話も、逆に場を盛り上げれない相手も悪いんじゃね?って全て自分の責任だと考えていたことを、転嫁できたし。どうでも良くなったし。

 

なんか色々背負い込んでた、荷物を全てぶん投げられた。

 

本当にありがとうバーニングジャパン。

 

もう毎日が楽しいよ!相手の顔色考えずに生きれるなんて。

 

お陰で、自分の本当にやりたいことに全力を注げるよ。

 

塩焼き屋どんどんでっかくしてくよ!

 

先日初めて予約サイトから公式に予約が入った時は歓喜だったね!

 

どんどんスピード上げてくよ!