塩焼きを食べに行こ

埼玉県に住む大学1年生。焚火の温かさに心惹かれています。

ミニマルな釣り道具は、釣り場環境を救う?

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どうも、塩焼き屋どゅうきです。

 

 

皆さん、ミニマリストって知ってますか?

 

 

 

このブログを読んでくださっている方は知っていると思いますが、

 

 

簡単に説明すると

必要最小限の荷物だけを持ち、シンプルに生活をする人のこと。

 

なのですが、これって釣りにも使える考え方だと思うんですよ。

 

 

僕自身、ミニマリスト名乗れるほど、シンプルな生活は送っていませんが、釣りでも普段の生活でも、心掛けています。

 

 

今も昔も変わらない問題として釣り場のゴミ問題があります。

 

 

魚が釣れる→人が集まる→ゴミが増える→釣り禁止になる

 

 

凄くシンプルにまとめるとこんなサイクルが釣り場ゴミ問題です。

 

 

釣り人は、自分の好きな釣り場が無くなるのを恐れ、ゴミを捨てないで、ゴミを拾おう!などと呼びかけます。

 

 

確かにこれで釣り場がキレイになるなら、良いのですが、実際はゴミは増える一方です。

 

 

釣り場にゴミ捨て場を作れば、良いのですが、誰が片付けるのか?となり、この案は直ぐにかき消されます。

 

 

なぜ釣り人はゴミを捨てるのか?

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そもそもなぜゴミを捨てるのでしょうか?

 

 

答えは簡単です。

 

 

ゴミ箱を携帯していないからです。

 

 

釣りで出るゴミの中で圧倒的に処理に困るのは、ライン(釣り糸)ではないでしょうか?

 

 

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こういったウエストポーチを持っている釣り人なら誰もが、経験したことがあると思うのですが、

 

 

チャックの所にラインが絡まって、噛んでしまったことありませんか?

 

 

おそらくこういった時に、いらないラインをまとめてくれるものがあれば、、、考えると思います。

 

 

実はラインまとめてくれるものあるんですよ。

 

 

それがこちら⬇️

 

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第一精工さんの糸くずワインダー

 

 

これめちゃくちゃ優れものなんですよ。

 

 

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手順はたったこれだけ。これで今までかさばっていた捨てラインがこれでスマートに収容。

 

捨てる時は

 

 

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これで完了。

 

 

こんな簡単にゴミ問題を解決することができるものは今までにあったでしょうか?(反語)

 

 

まとめ

 

あくまでも僕の意見ですが、釣り場に落ちているゴミは拾わなくて良いと思っています。

 

 

でも、最低でも自分で出した糸くずはこれにしまって欲しい。

 

 

それだけで、釣り場のゴミは減ると思います。

 

 

これからは必要最小限の道具と糸くずワインダーを持って釣りに出かけましょう。

 

 

今後、ゴミ問題で釣り場が閉鎖されないことを願い今記事は閉めようと思います。

 

 

糸くずワインダーの購入はこちら⬇️

 

 

 

 

ではまた。